事前調査と司法書士
こんばんわ
司法書士の松田です。
今日は成年後見の事前調査の立会いにいってきました。
参加するのは、申立人、後見人候補者、そして司法書士です。
今回は、申立人と候補者が同じ人なので、2人でいってきました。
さあ、裁判所のロビーで待ち合わせて家庭裁判所受付へ行きます。
候補者はそこからDVDを20分程度見ます。
その後、別室へ通され面接調査が始まります。
司法書士の書類作成者として立会いができます。
聞かれることは、本人の流動資産や居住用財産の処分予定、鑑定の必要性などです。
ちなみに、本人の財産が一千万円以上であれば後見人がリーガルになるといううわさは、どうも本人の流動資産が一千万円以上かどうかで判断されているようです。
今回の申し立てではそんな財産はありませんので、多分候補者で大丈夫でしょう。
30分程度の面談で終了。
大体1週間から1ヶ月で結果がでるそうです。
後見開始は裁判官の決定で行われますので、判決よりは早いんでしょう。
無事完了するといいですが・・。

司法書士の松田です。
今日は成年後見の事前調査の立会いにいってきました。
参加するのは、申立人、後見人候補者、そして司法書士です。
今回は、申立人と候補者が同じ人なので、2人でいってきました。
さあ、裁判所のロビーで待ち合わせて家庭裁判所受付へ行きます。
候補者はそこからDVDを20分程度見ます。
その後、別室へ通され面接調査が始まります。
司法書士の書類作成者として立会いができます。
聞かれることは、本人の流動資産や居住用財産の処分予定、鑑定の必要性などです。
ちなみに、本人の財産が一千万円以上であれば後見人がリーガルになるといううわさは、どうも本人の流動資産が一千万円以上かどうかで判断されているようです。
今回の申し立てではそんな財産はありませんので、多分候補者で大丈夫でしょう。
30分程度の面談で終了。
大体1週間から1ヶ月で結果がでるそうです。
後見開始は裁判官の決定で行われますので、判決よりは早いんでしょう。
無事完了するといいですが・・。
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